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【ケアンズ】グレートバリアリーフで人生初のダイビングに挑戦




今回なんと、世界遺産グレートバリアリーフで人生初のスキューバダイビングに挑戦してきました!

実はやる前は少し恐怖心があって本当にできるか不安だったのですが、やってみると想像していたよりは簡単で、とってもいい経験になりました。

ただ、中にはパニックになったり、海の中でうまく呼吸ができずに途中で辞退する人もいたので、今日は私の経験をもとに、体験ダイビングの流れとポイントを解説していけたらと思います。

 

 

1)ツアー概要と料金

 

今回申し込んだのは、体験ダイビング1本、シュノーケリング1本(ランチ付き)のツアーで、料金はひとり$225です。日本人のダイバーも乗船しているので、日本人のグループには日本語で対応してくれます。
※シュノーケリングの代わりに2本目のダイビングをしたい人はプラス$50です。

ダイビングにはレベルによって様々なライセンスがあるのですが、体験ダイビングは、全くダイビングをやったことがない人やライセンスを持っていない初心者向けです。インストラクターが一から説明をしてくれ、潜るときもインストラクターと一緒に潜ります。ライセンスを持っていて自分で潜れる人は、ファンダイビングというものをします。

 

今回のツアーのおおまかな流れは、以下のとおりです。

→朝8時すぎ、ケアンズ市内にあるケアンズ港から船が出発
→約1時間半後にダイビングスポットに到着し、1本目ダイビング
→船で移動し、別のスポットで2本目ダイビング(またはシュノーケリング)
→船上でランチビュッフェ
→16時半に出発時点のケアンズ港に戻ってきて解散

 

 

2)ダイビングをするまでの流れ

 

今回ツアーで使った船は「Reef Quest(リーフクエスト)号」という大きい船で、船内はこんな感じです。3階建ての船で、バーカウンターやトイレ、シャワー室もついています。

一緒に参加した人数はおそらく60名ほどいたと思います。

船内に入るとまずスタッフに環境保護税$20を支払い、ひとりずつ点呼用に番号が与えられます。(グレートバリアリーフに立ち入るすべての人がツアー料金と別で環境保護税を支払う必要があります。)

 

そして日本人は集められ、日本人のダイバーさんが当日の流れやダイビング時の注意点などを説明してくれます。この日は日本人が12名ほどいました。
※このときに簡単なおやつ(マフィンなど)とホットドリンク(コーヒーかティー)が出されます。

このときに、ダイビング中の重要な動作の説明(耳抜きの仕方、呼吸の仕方、トラブル時の対応など)があるので、特にその説明をしている際は集中して聞いておいてください。これをきちんと理解していないと、ダイビング本番でパニックになってします。

また、ダイビング時は鼻呼吸ではなく口呼吸をしないといけません。口呼吸は簡単そうに思えますが、ダイビング中ずっと口呼吸を続けないといけないので、慣れていない人は違和感を覚えたり、うまく出来ないことがあります。

ダイビングまでの間に他の動作のイメトレと合わせて口呼吸も練習をしておくといいでしょう。

 

 




3)体験ダイビング本番

 

グレートバリアリーフに到着すると、ウエットスーツを水着の上から着て、いよいよダイビング本番です。

体験ダイビングに参加する人は4人1組のグループに分けられます。1グループにつき1人のインストラクターが付き、計5人で海に潜っていきます。

 

最初は船上で学んだトラブル時の対応などを海の中でひとりずつ練習し、それが出来たら海底の方へ潜っていきます。私のグループは全員20代女性でしたが、そのうちのひとりが上手く口呼吸をすることができず、ここでリタイアしてしまいました。軽くパニックを起こしてしまったようです。

そのあとは残りの3人とインストラクターでどんどん潜っていきました。
そして潜るときに絶対に忘れてはいけないのが耳抜きです。インストラクターが耳抜きのタイミングを指示してくれたり、できているか確認してくれたりすることはなかったので、自分で意識して耳抜きをしないといけません。

うまく出来なかったり耳が痛いときはインストラクターにジェスチャーで合図を出しましょう。そうすると止まってくれたり、様子をみてくれます。

 

この日は大体水深5メートルほどのところまでいきました。潜水時間は30分程度です。ウミガメなど珍しいものは見られなかったですが、海の中はほんとうにキレイで、たくさんの魚を見られました。

一本目のダイビングが終わると別のリーフに船で移動して、新しい場所で二本目のダイビングです。私はここではシュノーケルをしました。

 

 

4)人生初ダイビングの感想

 

今回、ケアンズでダイビングをして本当によかったです。今まで海の中をこんなにしっかり自分の目で見たことがなかったので、自分が知らなかった未知の世界に潜り込んだようで、とても興奮し、感動しました。

特にグレートバリアリーフは海がとてもキレイで、たくさんのサンゴ礁を見ることができるので、日本や他国でダイビングを経験した方も、ぜひグレートバリアリーフでもトライしてもらえたらと思います。

 

ダイビング中はウミガメには遭遇しませんでしたが、ダイビングが終わったあとに船上から海を眺めているとなんとウミガメが泳いでいるのを発見しました。また、シュノーケリング中にナポレオンフィッシュにも遭遇しました。ですので、運がよければダイビング中にもいろんな海の生き物が見られると思います。

 

ただ、沖縄やセブ島でダイビングをすでに5回経験している私の友人は、今回の体験ダイビングは初心者にとっては難易度が高いかもしれないとも言っていました。私の友人は今まで2人につき1人のインストラクターが付いてくれ、耳抜きや呼吸などもゆっくりチェックしてもらいながら潜ったようです。

今回のツアーは自分のことは自分で世話をするという感じだったので、確かにパニックになってしまう人も中にはいるかもしれません。

個人的に初めてダイビングをする上で大切なことは、口呼吸と耳抜きを潜る前に自分でマスターすること。このイメージがつかめていないと本番でパニックになる可能性大です。事前にきちんとイメトレもしましょう。

 

 

前回の記事では、このグレートバリアリーフを上空から見たセスナツアーについて書いています。

セスナツアーはこちら

 

 

大阪生まれ大阪育ち。新卒で入社した某商社にて約3年間東京勤務。その後フィリピン留学を経て、オーストラリア移住。それまでに海外20カ国を旅する。趣味は旅行と音楽(主に楽器を弾くこと)。 このブログでは、海外生活や旅行に関する記事を中心に執筆しています。