オーストラリア生活3年目になって思う、オーストラリアの嫌いなところ

私がオーストラリアに住み始めてから2年9ヶ月が経ちました。


ここ1年くらいブログを更新していなかったのですが、オーストラリア歴3年目になって新しく感じることや気づくことがいろいろあり、また発信しようかなと思い、再開しました!!

今日は、あえてのオーストラリアの嫌いなところを書いてみようと思います。


渡豪当初、特に1年目の頃はすべてのものが新鮮で、オーストラリアってすごい素敵な国だなーって思っていました。

ただ、2年目3年目になって、自分が今までの短期滞在者である「旅行者」から、こっちで長期で生計を立てる「生活者」に変わっていって、いろいろと今まで見えなかったものが見えてきて、嫌な部分も出てきました。

今日はそのへんを少しシェアしたいと思います。

1) 時間にルーズ

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渡航当初は、時間に追われずのんびりしていていいなぁと思っていたんですね。でも自分が実際にこっちで生活するとなると、結構このルーズさに振り回されることが多いです。

やはり日本は本当に時間にきっちりしている国なんですね。なので日本と比べると時間に対しての感覚はかなり違います。

時間を決めて会う約束をしてもその時間通りに来る人は、まずいません。
それが普通なので、誰もそのくらいで怒ったりしません。
仕事の会議や何かのパーティーなんかも遅れて集まるのが普通なので、そもそもそれを想定して遅めに始まるようになってます。

ちなみに先日オーストラリアで結婚式に参列したのですが、結婚式のセレモニーでさえ、予定されていた時間から30分以上遅れて始まりました。
おそらくこれはもう文化なので、日本人の感覚でいちいちイライラしていると、周りから短気な人と思われるかもしれないので、オーストラリア人はそういうものだと割り切って、気長におおらかな気持ちで待つほうがよいでしょう。

 

2)仕事がテキトー

オーストラリア人はかなり大雑把で、細かいことは気にしていないです。
なのでお客さんとしてサービスを受ける中で、よく相手にミスをされることがあります。

先日私が新しく銀行口座を開設したときの話ですが、何日経っても銀行カードが届かないので銀行を訪ねたら、きちんと伝えたはずの私の住所が間違えて登録されていました。銀行側のミスで私のカードが他の人の家に届いていたんですね。

日本だったらまずそんなミスは滅多にないですし、万が一起こった場合は向こうが謝罪してすぐに対応してくれると思うのですが、こっちでは謝罪すらされず申し訳ない感じは1ミリも出してきません。
「住所間違って登録しちゃってたから変えとくねー!」という軽いノリで対応されます。日本人の感覚からすると呆れてしまうかもしれません。


また、私は先日新しく家を引っ越したのですが、その契約のときもいろいろありました。
不動産屋とのやりとりで、賃貸の契約書を交わす必要があるのでオフィスまで来てほしいと連絡をもらったので、アポイントを取ったのですが、約束した時間に訪ねても担当者は見当たりません。

仕方なく別のスタッフに声をかけると、「もうその担当者は帰っちゃったけど・・?」とまさかの返事が。
私とのアポイントを忘れて帰ってしまったようです。
その日は私も自分の仕事を調整してわざわざ時間を作っていっていたので、さすがに切れそうになりましたね。笑

この日は別のスタッフが変わりに対応してくれたのですが、後日メールで送られてきた契約書に記載されている私の名前が間違っていました。パスポートを渡しているので確実に正しい名前を伝えているはずなのに、、、

こういうことはオーストラリアでは日常茶飯事です。なので日本と同じサービス、おもてなしを期待してはいけません。

 

3)娯楽が少ない

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これは私の最近の切実な悩みですが、日本と比べると娯楽が少ないと感じます。週末など休みの日に行くところがあまりない気がします。
もちろん日本でも都会と田舎で異なってくるので地域にもよるとは思いますが、日本の都会(東京や大阪)とオーストラリアの都会(シドニーやメルボルンなど)を比べたときに、娯楽の充実度に差を感じます。

日本だといろんな商業施設や娯楽施設、テーマパーク、イベントごとなどが常に充実していて、流行に乗って新しいモノや場所(カフェやレストラン、施設、エリア、テクノロジーなど)もどんどん開発されていっているイメージですが、オーストラリアはどちらかというと、「自然を楽しむ」といった感じです。
なので、日本のようにお金を払ってサービスを消費して楽しむというより、ビーチに行ったり、公園でのんびりしたりBBQしたり、ドライブをしたりキャンプにいったりと、自然の中でのアクティビティーを楽しむ、という感じです。

ビーチが大好きな人、キャンプが好きな人などにとっては、オーストラリア最高!ってなるのかもしれませんが、私は結構飽きてしまいます。

あと店が閉まるのもかなり早いです。
平日はシドニー中心地でも服屋などのショップは19時には閉まります。(木曜日のみショッピングデーということで21時頃まで空いています)
ごはん屋さんも大体22時とかには閉まるところがほとんどですね。日曜日の夜はもっと早く閉まったりします。

ということで、日本の比較的都会で生きてきた私にとってはちょっと物足りなさを感じます。

 

4)人種差別

日本にいると、周りのほとんどが日本人なので、ほとんど人種差別を感じる機会はないですが、やはり海外に行くと人種差別を感じることはあります。
オーストラリアはアメリカなどに比べると人種差別は比較的少ないと言われていますが、やはりまだ残っていると私は感じます。

オーストラリアは1901年から1973年まで白豪主義といって白人最優先主義の政策をとっていたんですね。私達のようなアジア系やアフリカ系など、白人ではなく有色人種と言われる人たちは移民の対象から除外され、差別を受けました。
海外からの移民の制限に加えて、オーストラリアの先住民であるアボリジニへの迫害も行われました。

その政策が撤廃されてからは、アジア系の移民も増えて、今では本当にいろんな人種の人がオーストラリアには住んでいるのですが、未だ白豪主義が残っていると感じることはあります。

世論調査では、アジア系やイスラム系の移民が最も人種差別を受ける傾向にあるというデータが出ていました。(たとえば家を借りるときなどに、アジア系には貸さない、など)

人種差別は都会よりも田舎のほうがより強く残っているのですが、シドニーでもたまにそういう場面に遭遇することはあります。

私の友人も、シドニーの公共バスの中で日本語で話していると、白人男性から、「英語を話さないよそ者はこの国からでていけ!」と大声で怒鳴られたようです。

まあその白人も元々はよそ者(移民)なんですけどね・・・。

 

5)鳥やゴキブリが多い

オーストラリアは自然が豊かだからか、本当にいろんな生き物がたくさんいるんです。今まで私は野生のカンガルーやコアラ、牛、エミュー、イルカなどを見てきましたが、これらは基本的に田舎に行かないと遭遇しません。

シドニーに住んでいる私が個人的に一番勘弁してほしいのは、です。私は鳥が本当に苦手なんですけど、鳥がウジャウジャいるんです。(鳥好きな人がいたらすみません)

ハトやカモメは本当にそのへんにたくさんいます。そして私が一番苦手なのが、こちら、アイビスという鳥です。
ibisこの鳥はいつもそのへんのゴミ箱を漁っています。特に公園などには必ずいます。

 

鳥に加えてオーストラリアでよく出る生き物といえば、ゴキブリです。

こちらは都会・田舎限らずオーストラリアであればどこでも本当にたくさん出ます。私は今まで、シドニーのド中心から西オーストラリアのド田舎を含めて約10軒ほどの家に住んだことがありますが、ゴキブリが出なかった家は1軒くらいですね。

小さいものから大きいものまでいろんなサイズのものが出ます。オーストラリアに来たばかりの日本人はみんなゴキブリが出ると大騒ぎしますね。

ただ私は実はもうゴキブリには慣れてしまって、そんな大きすぎないものであれば手で始末してしまうようになりました。

 

以上、私がオーストラリアに住んで思ったオーストラリアの嫌いなところでした!!
上記は私の個人的な意見ですので、参考程度で思って頂ければ幸いです。

次回は逆に、オーストラリアの好きなところを書きたいと思いますので、ぜひそちらも読んでくださいね。

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